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2007年08月31日

メタドン

メタドン
ヘロイン中毒の中国の象、治療薬で元気に

知恵袋より

ヘロイン治療にもちいる、メタドンについて教えてください。

ヘロイン治療に対して、メタドンを使用するのは、ようするに

ニコチン中毒にたいして、ニコレットのような微量であるが同様の効果をもたらすものを利用して、
依存治療をするという意味合いのものと理解してよいですか?
それとも、ヘロインの禁断症状としての痛みを和らげる鎮痛目的ですか。

薬学などには縁遠い、素人の文系なので的外れな質問をしているかもしれないのですが、
一般知識として知りたいと思っております。(ウィキペディアで調べたのですが、よく理解できませんでした)
なので、若干わかりやすくご説明頂ければ幸いです。何卒よろしくお願い致します。

メタドンはモルヒネやアルカロイド(麻薬)と同じ効果をもたらす、合成麻薬です。
化学的構造は上記麻薬と異なりますが、脳内の麻薬が作用する神経部分(受容体)に
麻薬同様に作用するのです。
メタドンは持続時間が長いことと低依存性のため、ヘロイン中毒治療に使われます。
 ご質問にある通り依存治療です、”鎮痛”ではなく中毒状態を管理するのが目的です。
麻薬中毒患者の治療で一番の問題になるのは禁断症状の”苦しみ”をどう乗り
越えるかということです。
つまり中毒患者の治療と言っても、習慣性の完治ではなく、禁断状態の回避(安定化)
が目的になります。
そこで中毒の元である麻薬を管理処方して、一般生活を送れるように禁断症状のでる
一歩手前でコントロールするのです。
 残念ながらニコチンに対するニコレットのような”中毒からの完全離脱”は望めません。

 ヘロイン中毒治療に医者による管理下でヘロイン処方をした場合、メタドン処方より
健康状態・精神状態に於いて良好であったという実験結果もあるようです。
posted by 特捜員 at 16:06| 日記